俳優でありながら、トーク力もあり、司会業もこなす大泉洋さん
稼いでいても、それを感じさせない親しみを持てるキャラで人気ですが
気になる実際の年収はいくらなのでしょう。
大泉洋の年収はいくら？
大泉さんの年収は4億円はくだらないのでは！？と言われています。
この金額は、キムタクや渡辺兼と同じクラスです。
大泉洋の年収の内訳は？
年収の内訳①：CM契約料
ニホンモニターの調査では、大泉の契約社数は20年が5社、21年が6社、22年が7社、2023年は調べた時点では1社増えて、8社です。
大泉洋さんの年収が上がっていると言われている理由にはこの、CM契約出演料が1本4000万円程度にまで高騰していると噂されているためです。
大泉洋は長期契約のCM多数
10年の大河ドラマ『龍馬伝』の直後や、14年の映画『青天の霹靂』公開後に契約を結んだ『ライオン』や『ヤクルト』に象徴されるように、大泉とは長期的契約を結びたがるクライアントが多いんです。普通なら商品の売り上げで単年契約終了や更改を検討するのですが、大泉の場合は10年以上も継続しているクライアントがほとんどなんだそう。
年収の内訳②：役者業
本業である役者としての収入はどうのでしょう
ドラマの主演俳優・女優のギャラの相場は超大物や、超大作ではない限り
1話100万円～200万円と言われています
大泉洋さんはドラマや映画で主演を務めることも多いですが主演ドラマの場合でギャラは１話あたり150万円程度だと推測できます。
そうすると全10話の主演ドラマでは1500万円という計算ができます。
映画ではほどんどが主演作なので1本の映画で1000万円。2022であれば3本主演でしたので
3,000万円と推測できます。
ドラマの宣伝活動による収入
大泉洋さんと言えば、ドラマや映画索引に出演される際は、番組宣伝の為に、テレビへ出演されるイメ―ジがあります。
そのような場合のギャラは1本30万円程と推測されます。
年収の内訳③：司会業
2020年から2年連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めています。
また、紅白歌合戦より前からNHKでは歌番組の司会業を長年担当されていますね。
NHKはギャが安い事で有名で、紅白歌合戦出演者はランク別にAランクで45万円
Bランクで25万円 Cランクでは10万円と言われています。
紅白歌合戦司会者の相場は100万円と言われていますが、大泉さんは連続出演ということもあり司会者出演料は200万円程ではないかと推測されています。
それにしても、リハーサルや本番と長時間を拘束され、司会という責任も考えると、意外と少ない金額で紅白歌合戦の司会をお勤めなのかもしれませんね。
しかし、東京進出前は北海道で大人気レギュラー番組を持ち、人気を集めていた大泉洋さんですので
ギャラが安くても引き受けていらっしゃるのは、司会業はお手の物といった得意な仕事なのではないのでしょうか。
大泉洋の稼いだ年収の使い道は？
東京と北海道の2拠点に自宅があるという情報があるため、維持費は2重にかかっているかもしれませんね。
また、大泉洋さんは、バラエティー番組での発言ではお金の話も多いイメージがありますが実際はお金には無頓着 な方のようです。
テレビで、お金は基本、使うよりも多く稼げばいいんじゃないかって思っているタイプなんだと発言されています。
また、社交的で良く、お食事にいかれているというお話もされていますので
交際費にはお金を使っていらっしゃるのではないでしょうか。
魅力
大泉の役者としての最大の魅力は、与えられた役に対する柔軟な対応力でしょう。どんな役がきても自分のものにしてしまう才能は天性のもの。三谷幸喜がゾッコンなのも十分に理解できます。あとは嫌みのない人懐こさと偉ぶらない庶民派というキャラが老若男女問わず愛される理由だと思います
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